補償の範囲ってどこまで?

対人賠償保険とともに自動車保険の柱になるのが、対物賠償保険です。対物賠償は他人の財物に関して自分の起こした自動車事故によって、何らかの損害を与えてしまった時に保険金の下りる保険をさします。ここで重要なのは、他人の補償範囲がどこまでなのかという点です。
まず記名被保険者の所有物は除外対象になります。その他にも記名被保険者の配偶者と両親、子どもの所有物に関しても対物賠償の対象外になります。さらに被保険自動車を運転している人とその配偶者、両親、子どもも補償を受けることはできません。
またビジネスで自動車の事故を起こした場合、記名被保険者の雇用主の所有物も対物賠償による補償は不可能です。このように一部対物賠償の適用外になるケースもありますので、十分に注意して下さい。料理05
対物賠償は時として商業者や店舗にぶつかってしまった場合、相手のビジネス上の損失まで負担することもあり得ます。そうなると、数億円の賠償金になる可能性もあります。ですから対物賠償に加入する場合には、保険金は無制限と設定すべきです。
対人と対物賠償に関しては、無制限にするというのが自動車保険に加入するときの基本です。保険料を安くしようと思って、対人と対物を有限にしないように注意してください。

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